2005年6月28日火曜日

ミュージックバトン

私にもまわってきましたミュージックバトン!
最近めっきりアンテナがへこんでいて音楽聴いてませんが、とっても面白いと思い参加しちゃいます~

☆Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

PCの容量の関係上ほとんど入れてません。
136.16MB合計59曲入ってます。

☆Song playing right now (今聞いている曲)

ウルトラマン全集
悲しいかな、子供にお付き合いさせられて家でも車でも・・・(涙)

☆The last CD I bought (最後に買ったCD)

『chai』



しばらくCD買ってないなぁと思い出してみたらこれでした。
あの有名なサントリーウーロン茶のCM集。
色々な懐メロのカバー曲満載なのですが、ふんわりとしたココチ良い中国語がとっても和み系なのです♪
BGMにはうってつけで私は一人目出産後にこれを聴いて過ごしていました。

☆Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

*DuranDuranのファーストアルバムから『Planet Earth』


兄の影響を受けて好きになり、今でも時々聴きたくなるDuran2
当時ニューロマンティック全盛時代でしたがこれだけヒラヒラの似合う男性は他にいたのだろうか・・・(思いつくのはミッチーくらい?・笑)
と、即Jhonに恋したのですが、今考えればDuranDuranにはまった理由の一つにSimonのちょっと鼻にかかった声が好きだったという理由もあるんですよね。
色々好きな曲はあるのですがキャッチーなメロディにノッてヒラヒラ王子様ルックのメンバーにガツンっと衝撃を受けたこれに決め!

*Echo&theBunnymenのOceanRainから『killing Moon』

イギリスのリヴァプール出身バンド、エコバニはどちらかというとリアルタイムより少し後に聴いてました。
ハタチ過ぎ頃かな・・・
きっかけはエコバニがデビューした70年後半はまだCDではなくLP時代。
そのLPのジャケットの美しさですが絶品なんです!
特にCDよりもLPの方が大きいこともあるのだろうけれど、アイスランドの絶景だったりこのアルバムは多分イタリアの青の洞窟かな。
音楽の方はちょっと癖があるかも・・・でも私は好きです~
このkillingMoonを選んだのは毎年夏になると無性に聴きたくなるOceanRain、その中でもこれは野太いイアンの声と美しく響くギターがマッチして幻想的な名曲です。
こちらでプロモが見れます。

*MansunのAttack of the Grey Lanternから『Mansun's only Love Song』
もう解散してしまったのですが、最後の来日公演で名古屋だけVoポールが風邪をこじらせてしまい名古屋飛ばしになってしまった悲しい記憶が・・・
Blur対Oasisとか盛り上がっていた時代だったけれど、他にもたくさんいいバンドがいたんですよね。
私はSuedeやShead SevenとかRadioHeadとかも好きでしたが、なんとなくVoポールの怪しげでステージにはアイラインをひいていそうな風貌や難解で独特な歌詞、そして低い声からのびる裏声にはまりました。
あとバンドの持つ世界感がドラマティックでいいです。
アルバムも解散後に発売されてものを入れて4枚?出ているのですがどれもクオリティが高い、でもやっぱりファーストが一番!
その中でこの曲はラブソングらしくないラブソングだけどせつなく怪しげに響く名曲です。

*GRASS VALLEYのStyleから『星の棲む川』

これは1stのジャケットですが・・・

このバンドも解散しています。
でも10代後半に夢中になったバンドで実はPCに落としてある数少ない曲の中に入ってます。
音源をしっかり聞く前に気になって気になって仕方が無かったところにライブがあるということで飛んで行ったのですが、あんなに衝撃を受けたのは初めて!
思わずカッコイイ!と叫んだっけ(笑)
ビジュアル系とは少し違うけれどお化粧系でステージ衣装も華麗、音楽は独自の世界感がありVoの出口さんのロマンティックであったりシニカルな感性の歌詞と特徴のある低く太い声、そしてドラマーには珍しく汗を感じさせずに華麗に美しくタイコを叩く上領さん(こんなに美しいドラマーは後にも先にもいないかも)他のパートもクオリティの高い完成されたバンドでした。
あとデビュー時のキャッチフレーズが(今時ありませんよね・笑)確か「デジタリアン民族のニューアコースティック音楽」というだけあって、それにふさわしくピコピコした打ち込みの音の中にも自然や地球を感じさせられるという今でも昔でもちょっと珍しい貴重なバンドだったと思うです。
Styleが発売される前のライブでこのアルバムのコンセプトを「水と空気とI love you」とMCで話していた記憶があるのですが、その言葉がピッタリ。
個人的には3~5曲目くらいまでが好きかな。
今回は今七夕が近いし今でも毎年その時期になると聴きたくなる透明感あふれる『星の棲む川』をチョイスしました。

*黎明LeonLaiのPerhapsから『情深説話未会講』

90年代後半に香港アイドルにはまりました。
やっぱりここにはずせないかな、だって香港まで演唱会に飛んでいってたくらいだもん(笑)
歌は最初の頃は一昔前の日本歌謡曲だったのにどんどん垢抜けていったという感じ、それでもどこか暑苦しい?香港くささが残ってるというか・・・
そんなところに夢中になったのですが。
私の中で黎明という人は一生懸命で高感度が高い人、そしてその歌声も誠実でうまい!
そんな彼にぴったりなじっくり歌い上げた名曲です。

■どうやら私ってちょっとビジュアルが美しくて、Voは鼻にかかってたり太い声なのに裏声がのびる系に弱いみたい・・・
あとちょっと浮世離れしてる雰囲気にもね(笑)

☆Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

残念ながらここで私はとめてしまいます。
まわす相手がいないので・・・