こんな道を通る時は、「今地震がやってきたら上がおっこちてくるのかなぁ」なんてつい考えてしまう。
それはさておき、ここを私がしょっちゅう通っていた頃は高速道路の存在はなく解放感あふれた道路でした。
まるで別の場所みたい…
ここだけではなく時々故郷に帰ってくると、あちこち街がマイナーチェンジをしています。
その中で今回ガツンと1番きたのは小さい頃からあった街の古本屋さん。
おばぁちゃんがお店番で無造作に本が積み重ねられなんともいえない古めかしいお店だったのだけど、偶然通りかかったら売り物件になっていました。
それを見た時、胸がスースーと…
帰省する度に何かが増え何かが減り妙に違和感をおぼえ変わらないモノなんてないのかもしれないけれど、私の知っているままでいてほしいなんて願うのはワガママなのだろうか。
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