2006年3月1日水曜日

10年経っても捨てられないモノ


Come home!(vol.3)を買いました。
今回もステキな家に住まわれている方たちがたくさん
きっと世の中にはまだまだ自分の感性で自由に思うがまま
毎日を楽しく暮らしている方がいるんだろうなぁ。
特にわたしは「狭い古いという悪条件、普通の賃貸住宅なのに嘘~?!」
って信じられないお家に興味を持ちます。
どんな努力をしているのだろう、やっぱり暮らすことに対するセンスが違うのだろうか。
うちの住宅事情、多分賃貸だけどそんなに条件は悪くないと思う。
部屋は狭いけれど収納がある方なのでそれってかなりの+条件だよね。
でもでも部屋はモノで溢れています・・・
整理整頓がかなり苦手のO型なのですよ、トホホ。
それに併せて転勤族なのでそのうち移動するからいいやっていう気持ち
満々なところもあるのだけど、ちょっと自分に喝!!ですなぁ
雑誌の人たちのせめて1/10くらいになりたいっ!




前置きが長くなってしまった。
特集記事の中で「10年たっても捨てられないものをもっていますか?」
というのがあったので、勝手に自分の古い持ち物を出してみました。
上の時計二つ、どちらも想い出の時計です。

右はそろそろ30年モノの手巻き時計。
兄たちが時計を買ってもらう時、ついでにわたしにも両親が
この時計を買ってくれたのです。
当時幼稚園か小学校低学年だったのに、本格的な時計を与えてもらい
かなりうれしかった記憶があります。
多分そんなに高価な時計ではないと思うけれど、今でも現役♪
初代は赤い革のバンドがついていたけれどそれは流石にちぎれてしまったので
今は安物バンドがついております(汗)
そして文字盤も汚れているしガラスも少し欠けています。
でもでもこの時計にはモノの価値に高い安いもないなぁと教えてもらいました。
左はわたしのもとに来て10年以上が過ぎました。
初めてのイギリス旅行の時にアンティークショップで一目ぼれして
日本に連れ帰ったROLEXの手巻き時計です。
こちらももちろん現役選手♪
購入当時会社の上司に「偽物だ」と言われてムッとしたことありだけど
小ぶりで品の良いフェイスに自分が気に入っているからいいのです!
といいつつも、ちょっぴり本物か偽物か気になったりするけれど(笑)

どちらも大事なわたしの時計です。

手巻き時計って今時珍しいけれど、海外旅行の時に
時刻合わせがとっても便利なのでいつも旅行のお供でした。
いつか子供の手が離れて旅行に行くことがあれば、また
お供をお願いしたいなぁと思っているのでそれまで
大事にしてゆきたいです。
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今週は誕生日週間だぁーーー!
まずは母、ここ見ていないと思うけれどお誕生日おめでとうね。

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